【保存版】90%の人が勘違いしているお金に関する危険な夢

子供の頃に思い描いた将来の夢って、たとえそれが叶わなかったとしても素敵なものですよね。楽しい事しか考えないし希望にあふれています。そしてどんな形になったとしても思い出として残ります。

大人になった今でも寝ている間に見る夢はどうでしょうか。私はありえないくらい幸せを感じる夢は当然としても、思わず目が覚めてしまう恐ろしい内容であってもわりと好きです。自分だけ見ることができるドラマや映画のようなものですから。

ご存知の通りですが、夢には正夢(まさゆめ)と言われるものがあって夢で見たことやそれに近しい出来事が現実で起きる、という説があります。この現象は予兆とも言われ脳科学や生物学的には実際にあり得ることだと言われています。

例えば、有名なものとして正月に見ると縁起が良いとされる『一富士二鷹三茄子(いちふじにたかさんなすび)』などがあります。

そんな良い話ばかりであれば良いのですが、これからお話する『お金に関する夢』の場合は少しややこしくて、良いものもあれば悪いものもあり一見してそれがわからないのです。

その中でも日本人の約90%の人が意味を勘違いしている夢を4つ紹介していきますので、この機会に本当の意味を覚えておいて下さい。

本当は逆の意味?意味を間違いやすいお金が出てくる夢とは

お金が盗まれる夢

もし強盗にでもあったら失うものはお金だけじゃ済まず、普通に考えると自分のものが盗まれるのは悪いことに決まっています。ですがこれは逆夢といって夢で見たことと逆のことを示唆しています。夢でお金を盗まれることは、その代わりに新しく何かを得る逆夢とされているんです。お金は天下のまわりもの、といった考えが背景にあり、何かを失うことでより大きな何かを得る事ができると解釈されます。

お金を拾う夢

現実の世界でも、たまにごみや雑木林の中から大金が発見されたとゆうニュースがありますよね。ですが、こちらも逆夢であり夢の中で、お金を見つけたという事は、現実ではお金を失ってしまうことを警告しています。あぶく銭、悪銭身に付かずと言いますが働いて得たものではなく偶然手にい入れたものはすぐに無くなります。ましてや実際手にすることがない夢の中で得たものは、今あるあなたのお金が無くなることを意味しています。

お金を貸す夢

友人にはお金をかすな、とか金の切れ目が縁の切れ目などと言われるように、お金のやり取りは人間関係と強く結びついています。お金を貸す側は借りる側より優位に立ちますので、人助けや善い行いのようにみえますが対等な友達だったのに、差がついて貸した人との人間関係が悪化することを意味します。また、人の上に立ちたいとゆう意識を強く持っている現れなので、傲慢になっているのかもしれません。

お金が当たる夢

一見して宝くじやギャンブルなどの勝負運が冴えて、こんな夢を見ればちょっと勝負してみたくなると思いがちですが、これは宝くじがなどが当たること示唆していないので、ご注意ください。お金が当たるという何かに当選することが示唆しているのは、読んで時のごとく車やモノなどに当たる・ぶつかる事故に遭遇する可能性が高くなっているということです。少なくとも1ヶ月程度はくれぐれも身の回りに気をつけるようにしましょう。

今回紹介したもの、そして夢で見たことだけではなく、物事には目に見えている状態と真逆の意味を持っているものが数多くあります。全ては紹介しきれないのですが、日頃から物事の本当の意味に注目してみると色々と違う側面が見えてきますよ。

本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

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