最も身近な金運アップ食材といえば卵ですが2位は意外な野菜

言うまでもなく食物は私たちが生きていく上で欠かすことのできないものです。そして人によって違いはありますが毎日必ず食事をしますよね。

もちろん栄養という点から欠かせないものではありますが、普段選ぶ際は『美味しいかどうか』という観点でみるのが通常かと思います。今回は何を食べるか選ぶ際にあまり気にしないであろう『金運が上がる』というところに着目して見たいと思います。

食べると金運がアップするのはどんな食物なのか

① 卵(玉子)

『金運、食物』で検索すると沢山の食材や料理が出てくると思いますが、おそらく最も目につくのが『卵』です。日本人は世界で最も卵を消費する国民なのですが、特に生で食べるほど『たまご好き』です。この身近すぎる食物がなんで金運アップに良いかと言うと『見た目』です。黄身の色が金に似ていることからこれを食べるととみに恵まれるとして昔から重宝されてきました。また以前はとても高価なものだったので金持ちが食べる贅沢の象徴ともされてきたんんです。

② ゴボウ

次に紹介するのは意外かもしれませんがゴボウです。この野菜はその地中深くまで広く長い根を張っている様子から『家業や家族が土地に根付いて安定する』といわれ重宝されてきました。また薬の材料としても使われることか『健康長寿』などの意味も持っています。現在で豊富に含まれす食物繊維の効能から美容に良いダイエット食品としても人気が急上昇しています。

ちなみに、おせち料理にも使われる『たたきゴボウ(またはひらきゴボウ)』は叩いて身を開くことから『開運』の願いが込められています。

③ 海老

こちらも日本人が大好きな食材ですよね。長いひげと曲がった背中がお年寄りを連想させることから、健康長寿の縁起物として長く重宝されています。また海老には滋養強壮の効果があるとされ子宝に恵まれる食材としても広く親しまれています。さらに、茹でるとおめでたい赤色になるのも縁起がいい要素のひとつです。

④ はまぐり

数ある二枚貝の中で、はまぐりは対になっているものでしか殻同士がピッタリくっつかないという特徴を持っています。このことから信頼関係の醸成や夫婦円満の象徴されビジネスの成功や愛情の証として珍重されています。またはまぐりの殻を酒坏にして乾杯することことで人と人が強固な契を交わすという風習も現代まで伝わっています。

⑤ かまぼこ、なます

かまぼこは半月状の形が初日の出のように見えること、なますは紅白の水引をイメージして大根とにんじんを細く切ったものであることから、縁起のいいものとされています。おめでたい紅と白のかまぼこやなますは、おせちの彩りとして定番の食材です。またかまぼこの原料に使われるのは煮たり焼いたりといった一般的な魚料理に適さない魚種のため、現代では資源保護の観点からも注目を集めています。

⑥ おむすび

日本人なら誰しもがかならず食べたことのあるおむすび(おにぎり)は『お結び』と放言されることから『良縁が結ばれる』『事業などが良い結果に結びつく』『努力が実を結ぶ』など、学業や仕事に関して縁起がいいとされています。また、その三角形の見た目からおむすびは、頂点に神が宿ると信じられ自社等への奉納に使われて来た歴史も持っています。

⑦ カツ丼、とんかつ

言わずとしれた『勝つ』の語呂合わせで今でも受験や勝負事の前に食べる風習が残っていますよね。また豚肉はビタミンB1が豊富で、疲労回復などの効果が期待できる健康食品でもあります。ちなみに受験メシとしてのイメージが強いですが、揚げ物は胃腸に負担がかかるので試験直前の食べすぎには注意しましょう。

今回は7つの食物を紹介しましたが、金運に良いとされるものは他にもたくさんありますので追ってご紹介致します。いくら金運に良いからと言っても食事には好みがありますし、栄養が偏る場合がありますのでその点には注意して下さい。

この記事が少しでもお役に立てたなら幸いです。

本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

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