初夏にかけてオススメな金運アップに効く風水を解説します

新年度が始まり季節も一気に暖かくなってきましたね。必ずしもみんながみんな新しい生活を始めるわけではないと思いますが、そこは気分次第ということで、今回はこの時期におすすめの風水についてわかりやすくお話していきたいと思います。

よく見聞きする風水ですが知っているようで良くわからない、という感覚をお持ちじゃないですか?

では、風水って何なの?というところから触れていきます。

歴史が古くその分流派も多い風水ですが、基本的に『風水は、環境学』といって良いかと思います。その発祥は中国と言われ、もともとは自然レベルの大きいものでした。例えば水が流れる『水脈』や、土地のエネルギーである『地脈』、気の通り道である『龍脈』など、自然界の流れを読み取って、エネルギー値の高いところにお城や都を作ったりすると権力や富を得られる、という理論であり歴史的にも重宝されたわりと実践的な学問なんです。

このよう本来大きなテーマを持った風水ですが、現在よく利用されているのはこれを家庭や身近なものに応用した形式であるとお考え下さい。

すして『運は環境(衣・食・住・動)で変わる』という考えのもとで、家の中の環境や、個人の環境を整えることで、さまざまな運気が上昇すると言われています。風水では、自然界のエネルギーのことを『気』と呼びますが、『良い気を呼び込み、悪い気を排除する』ことで、暮らしやすい環境を整えることがベースとなります。

では風水って具体的には何をするのか?

① 整理整頓をすることが第一

「ゴチャゴチャした家には良い気が集まらないので、物を整理整頓しましょう。風水では、物を減らすことではなく、整理することが重要。ちゃんと整っていれば、物の数はあっても大丈夫です。たとえば食器にしても、和食用、洋食用、来客用など、種類があったほうが生活に彩りが出て良いというのが風水の考え。ただし、それらをゴチャ混ぜに放置すると気が乱れるので、『ここは和食の気』『ここは洋食の気』『ここは来客の気』といった具合に、棚の中で区分けして整理しましょう」

② 使わないものは積極的に手放す

不要な物には、悪い気が宿るとされます。物の数はあっても大丈夫とはいえ、長く使っていない物は処分してください。捨てることに抵抗がある場合は、人に譲りましょう。『使うことはないけれど、思い出の品なので残しておきたい』という物は捨てずに取っておいてもOK。ただし、それをよく見える場所に置く必要はありません。棚の奥などに大切にしまっておくといいでしょう」

たとえばクローゼットの中も、良く着る服は手前に、滅多に着ない服や季節外れの服は奥のほうにしまうなどの「区分け」が必要。ギュウギュウ詰めにすると悪い気が発生しやすくなるので、なるべくゆとりをもった収納を心がけましょう。

③ 普段行動する場所を区分けする

ワンルームや1Kなどの部屋だと、ベッドの上ですべてのことを行いがちですが、それは気の乱れを招きます。ベッドの上は寝るかリラックスする場所、テーブルは食事をする場所、デスクは仕事をする場所などと、狭いなりに行動エリアを区分けすることが大切です。

④ 窓を開けることを習慣にする

1日1回、数分間でもいいので、部屋の空気を入れ替えましょう。窓を閉めっぱなしにしておくと、悪い気がこもってしまいがちです。なるべく起床と同時に窓とカーテンを開け放ち、良い気と太陽の光を室内に招き入れ、リフレッシュを体感しましょう

午前中に外気や太陽光を室内に入れることは、良い気を呼び込むための、簡単ながら重要なポイント。「コロナなどの感染症予防にも有益だと思いますので、ぜひ習慣化してください」

まずはこの4つのポイントを憶えておいて下さい。基本的に風水のエッセンスはすべてこの点に凝縮されています。

では具体的に何をすれば良いのかを見ていきたいのですが、長くなってしまいましたのでそれは次回以降でまとめるようにします。

本日も最後までお付き合い頂き誠にありがとうございました。

それほど更新頻度が多くないブログですが、主に金運やお金にまつわる様々なことを取り上げて、少しでも読んで頂いた方の人生にプラスになるような情報をお届け出来るようになればと思っています。

この記事が少しでもお役に立てたなら幸いですし、もしご興味がございましたら上の記事にも目を通してもらえるととても嬉しいです。

それでは、また。

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