洋服の色でレストランのお会計が変わってしまうのは都市伝説?

普段それほど意識しないと思いますが、私たちの生活は全て色に囲まれています。

白から黒の間にある無数の色、またその中でも暖色や寒色などがあって相性がいいだの悪いだのと言って話が尽きませんよね。この辺りは色彩学などで検索するとまとまった情報が出てきますので興味がありましたらググってみてください。

そんな色ですが美的センスとは別にそれぞれが意味を持っているのは有名です。意味と言っても後付でどうこう説明したのではなく『人間の脳が特定の色からきまった情報やメッセージを感じ取っている』という本質のお話です。

身近なものを挙げてみましょう。

・工事現場や交通標識で使う黄色と黒は危険や注意をイメージさる
・非常口の表示は必ず安全の意味を持つ緑色
・道路にある道表示の看板は視認性が良く鎮静効果のある青を使うように決められている
・赤と赤の点滅は緊急を意味していて最も目立つので救急車楼などに用途が限定されている

この様に、色はファッションとしてだけでなく人間の脳が無意識にメッセージを受け取っている非常に重要な存在です。そして無意識であるからこそ上手に活用することで、他人もそして自分自身をコントロールできる便利なものなのです。

今回は、代表的な7つの色についてそれぞれが持つ特徴をまとめてみましたので、金運や仕事運をアップさせたい、恋愛を上手くいかせたい時などに活用してみてください。

よく見かける7色がもっている特徴と役割

【赤】
仕事運や決断力
火、血や命など強力な生をイメージさせ、気持ちを前向きにさせる効果があり、決断や表現力がアップ。身につけたり、インテリアに取り入れたりすると吉。
身につける物は、アクセサリーでも、洋服でも、

【黄】
金運と幸福感
眩しいくらい明るく、幸運で、希望に満ちているにで幸運を呼び込みたい時や、希望を叶えたい時に効果的。金運アップには家の西側にハッキリした黄色の物くこと。

【オレンジ】
新しい事への挑戦
赤の決断や、黄色の幸運の混じった色で、陽気で明るい気持ちを元気にし、何かを新しく始める時に効果あり。また寝室に取り入れると子宝に恵まれる。

【緑】
安らぎや健康・安全
地球や想像させる癒しが得られるので、リラックスしたい時や、疲労回復に効果あり。緑の物を身につけたり、寝室に緑の『観葉植物』を置くのがオススメ。

【青】
勝負運や冷静な判断
2面生を持ち明るい色調は勝負運や、判断力をアップさせ仕事などの『勝負時』に身につけると良い。濃い青は冷静や、安らかな眠りの象徴で、興奮を抑制し落ち着きを取り戻したい時などに効果発揮。

【紫】
気品に満ちた神秘的の象徴
日本では古来から、品性と神秘を表し貴族の衣装や寺社の内装に利用されている色。気品を感じさせたい時、出世などで地位を高めたい時などに効果あり。

【ピンク】
恋愛と人間関係
恋愛運をアップさせたい、人間関係を改善したい時に身につけることで願いが成就。パワーストーンであるローズクォーツ、特にブレスレットなどを腕に近いところにつけると良し。

色の使い方について補足で説明したいと思いますが、自分が身につける洋服やアクセサリーなどは主に『他人から見た自分』なので外部へアピールするときに利用します。例えば仕事の場面で赤いネクタイやスカーフなどをつけていると、聡明さやデキる人にみられます。
一方で自宅のインテリアなどあなたが目にする場所に使う色は『自分を鼓舞する』ものなので、なりたい自分のイメージに近い色を置いてみましょう。金アップを望むなら黄色いスマホケースなどがおすすめです。

最後になりますが、色はいうまでもなくカラフルなのでたくさん使うとお互いに喧嘩してしまい、見た目もよくありません。様々な希望や願望があるかと思いますが、一度に使うのは多くても3色以内にしておきましょう。

しばらく使い続けているうちにその色があなたのものとなり、本当のパーソナルカラーが分かるようになりますよ。

この記事が少しでも、あなたのお役に立てたなら幸いです。

本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

今すぐ金運診断する

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする