金運を下げたくないなら絶対に忘れてはいけない日付があります

混乱で始まった2020年でしたが、全く先が見えないまま過ぎ去っていきました。

きっと人類の歴史に大きな転換点として刻まれる年だったと思いますが、それは2021年も同様ですし『変わりの始まり』という点ではむしろ今年のほうが大きな起点になるかもしれません。

そんな激流の真っ只中にあっても、日々やらなければいけない事が無くなるわけではありませんし、家族も仕事、遊びも充実させないといけません。そしてタイトルにも書いたように先立つものとしてやっぱりお金も大切です。

もちろん、あって困るものではないのですが、食べ物と同じで欲張って追い求めすぎては逆によくありません。そして使うときと財布の紐を占める時のメリハリも重要になってきます。

今回は、2021年(丑年)に何かをやるには絶好のタイミングとなる『吉日』を紹介しますので、カレンダーに印をつけておいて下さい。

【2021年】成功に近づきたいなら選ぶべき4つの吉日

日本の暦には『大安吉日』が有名ですが『縁起がいい日=吉日』がいくつかあります。何をするのに良いのかによって大まかに4種類に分かれていて、さらにそれらが重なった『最高に縁起がいい日』というものがあります。細かい説明は読むに耐えないほど長くなってしまうのですが、日付だけ知っていればOKなので順番に紹介していきます。

【4つの吉日】

・天赦日(てんしゃにち)
・一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
・寅の日(とらのひ)
・巳の日(みのひ)

天赦日(てんしゃにち、てんしゃび)

この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最上の大吉日。
婚礼、引っ越し、開業、財布の新調が特に良い。

1月16日(土)
3月31日(水)
6月15日(火)
8月28日(土)
10月27日(水)
11月12日(金)

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち)

一粒の籾(もみ)が万倍になって稲穂に実る物事の開始に良い日。
仕事始め、開店、種まき、お金を使う(買い物、出資、投資)に良い。
注意点=借金をするとそれが万倍になるので絶対NG。

1月=3日、4日、7日、16日、19日、28日、31日
2月=3日、10日、15日、22日、27日
3月=7日、14日、19日、26日、31日
4月=10日、13日、22日、25日
5月=4日、7日、8日、19日、20日、31日
6月=1日、14日、15日、26日、27日
7月=9日、12日、21日、24日
8月=2日、5日、8日、15日、20日、27日
9月=1日、9日、16日、21日、28日
10月=3日、13日、16日、25日、28日
11月=6日、9日、10日、21日、22日
12月=3日、4日、17日、18日、29日、30日

寅の日(とらのひ)

虎の黄金色の縞模様は金運の象徴と言われ最も金運に縁のある日とさる。
金運、挑戦、冒険、安全の良い。

1月=6日、18日、30日
2月=11日、23日
3月=7日、19日、31日
4月=12日、24日
5月6日、18日、30日
6月=11日、23日
7月=5日、17日、29日
8月=10日、22日
9月=3日、15日、27日
10月=9日、21日
11月=2日、14日、26日
12月=8日、20日

巳の日(みのひ)

弁財天は芸術や財運の神さまと言われる弁財天にゆかりのある日。
鎌倉の銭荒井弁天をはじめお金にまつわる由来のある神社もありますよね。
特に金運、財運にまつわる縁起のいい吉日。

1月=9日、21日
2月=2日、14日、26日
3月=10日、22日
4月=3日、15日、27日
5月=9日、21日
6月=2日、14日、26日
7月=8日、20日
8月=1日、13日、25日
9月=6日、18日、30日
10月=12日、24日
11月=5日、17日、29日
12月=11日、23日

2021年(令和3年)に最高に運気が良い3つの吉日

上で紹介した吉日が2及び3つ重なり合うため、最高に縁起が良い日です。吉日は毎年変わるのでこの組み合わせが成立することは、あなたが生きている間にはおそらく出会えない貴重な日です。

プロポーズ、結婚、起業、転職、家の購入など人生の大きなイベントがある場合はこの日に合わせてはいかがでしょうか。

2021年1月16日=『一粒万倍日+天赦日』
2021年3月31日=『一粒万倍日+天赦日+寅の日』
2021年6月15日=『一粒万倍日+天赦日』

行動や決断は避けたほうがいい残念は日

良いことがあれば当然ながら悪いこともあります。吉日があれば今日の日もあるので忘れないで下さい。

不成就日(ふじょうじゅび、ふじょうじゅにち)

仕事も恋愛、金運も全てにおいて不向きとされているので行動は控えましょう。
注意点=毎月必ずある日なので吉日と重なる場合があるので、こちらも合わせてチェックすること。

1月=4日、12日、18日、26日
2月=3日、11日、14日、22日
3月=2日、10日、14日、22日、30日
4月=7日、12日、20日、28日
5月=6日、15日、23日、31日
6月=8日、14日、22日、30日
7月=8日、15日、23日、31日
8月=10日、18日、26日
9月=3日、8日、16日、24日
10月=2日、6日、14日、22日、30日
11月=8日、16日、24日
12月=2日、8日、16日、24日

最近では結婚式も大安にこだわる人が少なくなっていますが、新しいいことをはじめたり、人生の中で数回しかない大きな決断をする際には、これら吉日のことを気にしてみましょう。

もちろん、何事も主役はあなたなのですが『人事を尽くして天命を待つ』の言葉通り見えない力がきっと後押ししてくれますよ。

本日もありがとうございました。

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