クリスマスから年末に向けて金運アップのためやって欲しいこと

日本人は昔から季節や暦(こよみ)の区切りを大切にしてきましたし、お祭りなどもそれにそって行われています。

季節はいうまでもなく春夏秋冬ですが、この国ほどハッキリと季節が移り変わる場所も珍しく、また日本列島は自然と街の距離が近いのでなおさら生活に根付いているんだと思います。

暦(こよみ)の方は大寒、立春、夏至や秋分など四季を気候によってより細かくわけたもので、カレンダーに小さい文字で記載されていたりします。今の気候とは必ずしもあっていませんが。

そして、こと金運に関して言いますと最も良い時期=変えられる時期は年末年始と春3月末から4月にかけて、です。

その最大の理由は『私たち人間の心が最も大きく動き、またお金も動くタイミング』だからです。

年末年始は日本人が気分を一新できる年に一度のチャンスであり、3月4月は入学、卒業など年度替わりで心とともに環境が動く時期でもあります。人が物理的に動いたり心の持ちようが変わる時期には同時にお金も動きますので、金運アップを狙うには最適なタイミンとなっています。

ここからは、これから迎えるクリスマスと年末の時期にやってもらいたい、金運アップのワザを5つ紹介していきます。

クリスマスプレゼントに出世運がアップするアイテムを選ぶ

クリスマスプレゼントは運気アップグッズとしては最強位のものです。特に出世や成功運にめざましい効力を発揮し、それは送る人貰う人の双方によい影響をもたらします。男性向けであれば、カバン、名刺入れやクツなどの本革製品を、女性であればどんなものでも良いので必ずパールが入ったものを送るようにして下さい。特に結婚されている方であればより高い運気アップが期待できますので、多少効果でも惜しまずに良いものを用意しましょう。

大掃除は玄関に全体の50%以上の労力を使う

大掃除でいちばん力を入れたいのは、いい運気を呼び入れ悪い運気が出ていく場所である玄関です。ここは隅々までピカピカにし、終了後には金運を呼び込む『赤富士』の絵や写真を飾りましょう。さらに玄関を入って左側にオーバル形(楕円形)の鏡を置くことで、悪い気が入ってきにくくなるのでおすすめです。またこのブログでも何回か書いていますが、使っていないクツは必ず下駄箱に入れて出しっぱなしは避けるようにして下さい。

年賀状はキラキラしたペンで書き、SNS等では絵文字を普段の倍使う

もしあなたが年賀状を書く機会があれば、筆ペンと金銀のペンを使って、送った相手へキラキラした金運力を与えましょう。人に与えたものは必ず自分に返ってくるので、年賀状を送った相手から、金運に関するパワーを受け取ることができます。もし年賀状を出す習慣がなければSNS等のメッセージに絵文字をつかって綺羅びやかに見えるようにして下さい。年末になるとスタンプなどもリリースされるのでそれらを活用しましょう。

自分で髪にはさみを入れて運気をリセット

髪=神と言われることもあり、髪の毛を普段から美しく保っておくことは金運アップに欠かせないことです。また年末は新しい気分で新年を迎えるために美容室に行く機会があるかもしれませんが、それとは別にやったほうが良いことがあります。それは目立たない場所にほんの少しだけでいいので『自分で髪に少しはさみを入れる』ことです。悪い運気を断ち切るという意味があり、また古来より新たな強運を呼び込むとされる習慣です。

カレンダーに人の顔はNG、自然の風景こそおすすめ

部屋に春物や卓上のカレンダーに人の顔が写っている写真や顔の絵が描かれているものを使っているのであれば、今年限りにして下さい。人の顔のカレンダーがよくないのは、その人の運気にあなたが左右されてしまったり、場合によってはご自分の良い運気が吸い取られる可能性があるからです。よってカレンダーには自然の風景など人物が入り込んでいないものを選ぶようにしましょう。

この記事が少しでもお役に立てたなら幸いです。

本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

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