今日から簡単にできる睡眠時間に金運を上げる方法とは

赤ちゃんから老人まで人種や国籍、お金を持っているかどうかに関わらず平等なのが時間です。

アメリカの大統領でもソフトバンクの孫会長でも1日に使える時間は24時間であり、あなたと同じです。ですが、この万人に与えたれた時間の使い方によってあなたの人生は大きく変わりますし、また変えることができます。

今回は、本来自由である時間の使い方のなかでも人間にとって重要であり、1日のうち約30％程度を使う『睡眠』を使って金運をアップできる方法をご紹介します。

前もってお伝えしておきますが、方法と入っても半分以上は心構えの話になりますので何も難しい事をやる必要はありません。またすぐに実践できる内容ですのでこの記事を読んでもらえたら今日から実行できますよ。

睡眠時間に金運を上げるために知っておきたい4つのこと

①　信じる者にしか幸運は訪れない
②　人間はイメージできれば実現が可能
③　温度管理は運気と強く関わる
④　現金に勝るものはない

心理学に『プラシーボ効果』というものがあるのですが聞いたことがあるでしょうか？
これは科学実験などに使われていて、例えば有効成分が入っていない砂糖の錠剤などを、薬だと患者に信じ込ませて飲ませると、症状が回復したり、治ったりするという現象のことです。

実はお金に対しても同じ事が起き、自分がお金を持っていると確信している人は他の人に比べてお金が入ってきやすくなるのです。具体的には常にお金に対してアンテナを張っているのでチャンスに対して情報感度が高くなっているんです。

そのために必要なのは常に『自分は豊かになる』『絶対にあのマンションを買う』と自分自身に思い込ませながら眠ることで、その実現可能性が高くなるのです。

①とも関連しますがより具体的に成功している自分や、大金を得たシーンを想像する『イメージング法』もとても有効であると考えられています。こちらは眠る前にするといいでしょう。

眠りに入る前のウトウトとした状態の時に、自分が大金を手にしたり、投資で成功したりしているシーンをイメージして下さい。例えば宝くじを当てたいなら、番号が当選して、億万長者になっている状況をイメージすればよいでしょう。

これはどちらかというと、いい夢を見続けるための方法だと言えるかもしれません。

身体が冷えていると、眠りにつきにくく、しかもせっかくいい夢を見ていても途中で目が覚めてしまう可能性があります。キチンとお金持ちの夢を見るためには、眠る1時間ほど前には湯船に肩までつかって身体の芯まで温め、寝る前には温かい飲み物を口にするようにしましょう。

最後は究極のお金持ちになる夢を見るためにやって欲しいことです。

人間は、眠りに落ちる直前に目に入ったものを、記憶として長時間脳の中に残します。試験勉強でも徹夜するよりも短時間でも良いので睡眠をとったほうが勉強したことが脳に定着しやすいというのは有名ですよね。

そのため、少し強引に思えるかもしれませんが『1万円札』をベッドの上の天井に貼り付けて、眺め続けながら眠ることで、お金持ちになる夢を見る可能性が高くなるかもしれません。さすがに本物の一万円札を貼るのは抵抗が…… という人は、絵やジョーク商品でもOKです。

全て同時にやる日通用はありませんが、最低限やって欲しいのは自分はお金持ちになれると常に意識しておくことです。

人間は考えられることしか実現できませんし、想像もしない自分には慣れません。

まずは一歩踏み出すことから始めてみましょう。

この記事が少しでもお役に立てたなら幸いです。

本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
！