わたしは今年初めてタロット占いというものを友人の紹介で占い師の方を紹介してもらい、みてもらいました。
最初はまったくタロット占いなんて信じていなかったので、なんとなくで占いをうけてみました。
でもわたしが思ったのはタロット占いをわざわざお金を払って見てもらう、という時点でなにかに迷いがあったり悩みがあるのかな?と。その時点で自分の心理状態に気付かされました。
まず、とあるカフェで待ち合わせをしました。紹介して頂いた占い師の方は若い女の方で、わたしと年齢も近そうだったので、とても親近感が湧きました。
そして、ありのまま、率直にその時悩んでいたことを言葉に出し、タロットをめくりました。そうしたらわたしの中でだいたい想像していた結果が出て、正直びっくりしたのです。
占いは統計学というか確率だと冷静に思っている方なのでいくつかいまの悩みや、一年後どうなっているか、彼はどういう人か、などまでタロット占いによって当たったのでわたしは開始から10分でタロット占いの虜になってしまったのです。
途中からタロット占いの結果次第で喜怒哀楽というか、タロットカードをめくるのがワクワクしている自分がいました。そこからわたしは、タロット占い自体に興味がわきいつか勉強してみたいとさえ思い始めました。
あと、皆さんが小さな頃から馴染みのある星座占い、血液型占いもさりげなく雑誌の後半に毎月載っていたりしてなんとなく目に入るから見ているのだとは思いますが、見る人によってはその占いの生地によって今日という日が楽しくなったという人や、明日、明後日、1ヶ月後、一年後が楽しみになったという人は多いはずです。
それほど人間というものは単純なんだというか、気分で考え方、健康状態さえも変わるくらい繊細な生き物なんだと思いました。
そしてまた話は戻りますが、タロット占いなのですが楽しいし勉強したいと思っていますが仕組みが分かった上で自分が占いを見ると素直に受け入れられないのではないか、占いという学びや知識を身につけることによって一視聴者、読者として楽しく見れなくなるのではと思ってしまうのです。
それも人それぞれだとは思いますが占いというものは根拠がないものなので少し洗脳?という感じもしないことはないのですが、人によってとらえかたは全然違うので面白いジャンルなのではないかと思っています。
そして、占いというジャンルはこれからも絶対需要のあるジャンルだと思うのです。
スマートフォンの需要が一気に上がったことでスマートフォンでも占いは出来ますし、簡単に皆が占いを受けられるようになったので業界では競争が激しいとは思うのですがこの先もずっと親しまれると思います。
そして占いとはとても奥が深いので、知りたいと思えば思うほど迷宮入りだと思いました。
なのでわたしはやはり占いを遊びで受けるゲストとしていた方がわたしの人生は充実するのではないかと考えています。
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