お金を増やしたい、金運を上げたいなら青と緑の銀行を選ぶべき

あなたがどこの銀行をメインで使っていますか?

子供の頃は親が口座を作ってくれると思いますが、多くの人が自分の銀行口座を意識するようになるのは学生時代のバイトや社会人になってからの給与振込用に作った口座(指定される場合が多いかも)ではないでしょうか。

銀行の口座は意外と新しく作る機会が少なくて、引っ越しをして近くに支店がなくなったり転職して指定口座が変わる以外ではすでに持っている口座を使い続けるのが大多数です。

特に最近はコンビニをはじめとしてATMがたくさんあるし、ネットバンクも使えるので支店が近い遠いと言った場所の概念はほとんどありません。

ですが、どの銀行を選ぶのか、もっと言うと貯金用にどの銀行を利用するのかは金運アップの観点からも非常に重要です。今回は風水の観点からおすすめの銀行を紹介し、さらに具体的にどのように銀行口座を活用すると金運が上がるのかをご説明いいたします。

『青』と『緑』の銀行を選ぶと貯金が増えやすくなります

風水で重要とされる要素には『方角』や『五行(水木火土金)』や『色』がありますが銀行選びでは『色』を一番に考えたいです。何故かと言うとスマホやATM利用がメインと考えるとどこで使うかわからないので方角はあまり関係なく、同じ業種、役割、性質の銀行間比較なので五行もあまり適切ではありません。従って色を優先します。

銀行の色ってなに?と思われるかもしれませんが、それぞれのイメージカラーのことでロゴや通帳、キャッシュカードに使われている色のことです。

では銀行でよく使われる色の意味とオススメの金融機関を見ていきましょう。

【青】=水の気、落ち着き、吸収
【緑】=木の気、新鮮、成長
【赤】=火の気、派手、明るい、楽しい
【黃】=金の気、金運、華やか、愛情

こちらをお金に当てはめて用途とおすすめの銀行(数が多いのでメガバンクを選択しました)をご紹介すると以下のようになります。

支出を抑制する効果があるので『通常使用口座』に適しています。通帳・カードやイメージカラーが青のみずほ銀行などがオススメです。
お金(預金、現金)を増やす効果があるので『貯金用口座』に適しています。通帳・カードやイメージカラーが緑の三井住友銀行やゆうちょ銀行などがオススメです。
派手な生活で支出が増大し散財する効果があるので、銀行選びの際は避けたい色です。三○U○Jなど。
ここで言う金運は銀行自体の金運なので私たちにはあまり関係ありませんので除外します。

次にオススメの銀行がわかったところでどのように活用すると金運が上がるのかを見ていきます。

金運が上がる銀行口座、キャッシュカードや通帳の使い方

① 預金用と通常使用、ふたつの口座を用意する

口座はたくさん必要ありませんが、預金用とカードや光熱費、携帯料金の引き落としにつかう通常用口座の2つに分けて下さい。使ってもいいお金以外は全て貯金用の口座に入れるだけで月にに万単位で節約が可能です。

② キャッシュカード、通帳類は冷暗所に別々に保管する

風水では暗くて涼しい場所ほど金運が上がりやすいとされていますので、普段太陽の光が当たらないクローゼットや冷蔵庫の中に保管しましょう。ちなみにカード、通帳と印鑑は分けて保管しないと盗難時に悪用されやすいので必ずわけておきましょう。

③ お金を引き出す回数は極力減らす

口座からお金を引き出す回数は最低限にしできれば月1回にして下さい。ちょこちょこ出金すると管理がしづらいだけでなく、ATM等での『おろしグセ』が付いてしまうので必要以上に支出を増やしてしまいます。原則とし『預金口座』と『通常使用口座』にお金を分けた上で、月に1回だけ必要な現金を引き出すようにして下さい。

④ 引き出しは新札にする

このブログでも何度か紹介している通り『お金はきれい好きで清潔なところに集まります』。これらの理由でお財布に入れておくお金は新札をおすすめします。口座からの出金を月イチにすれば銀行の窓口に行って新札を下ろすのも手間ではないので是非やってください。

難しいことは一つもありませんし、毎日何かをする必要もありませんので是非生活に取り入れてみて下さい。最近は印鑑もいらずにスマホだけで口座開設が可能な銀行も沢山ありますので、この機会に銀行口座の見直しをしてみましょう。

この記事が少しでもお役に立てたなら幸いです。

本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

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