年末までに7億円を手にするチャンスがある日付を教えます

結婚式は大安吉日などのように、日本には縁起の良い日どり=吉日というものがあります。これは古来より1,000年以上に渡って言い伝えられてきた由緒正しいものです。

有名なところでは冒頭の結婚式の日取りや田植え、稲刈りにまつわるものやビル、家の起工式、船の進水式など『けじめ』をつけるべき行事の際はこの吉日を選ぶことが多くあります。

ですが、これらのような大々的なイベントだけでなく転職や引っ越しなど個人的に飛躍を目指すときなどにも有効とされ、その中でもよく利用されているのが『宝くじを買う日』です。

現在はジャンボ宝くじも年末だけでなく販売されていますし、何より注目したいのが毎週抽選日があるロト6などのナンバー型のくじでしょう。キャリーオーバーもありますので、最小200円の投資で最大10億円以上の当選金額がゲットできるので気軽に楽しめる運試しとしてはかなりオススメです。

今回は主要な4つの吉日を説明するとともに、それぞれ8月以降の日付をまとめましたので、是非その吉日にロトを買ってみてはいかがでしょうか。

2021年にこれからやってくる吉日まとめ

巳の日(みのひ)
天赦日(てんしゃにち)
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
寅の日(とらのひ)

巳の日(みのひ)

金運の神様である弁財天(七福神)の使いとされる巳は『ヘビ』のことで、金運を呼び込む胴太とされます。さらに脱皮を繰り返して長生きすることから生命力の源としてしられています。

吉とされること=特に金運、財運に関わる事、ギャンブル

8月25日
9月6日、18日、30日
10月12日、24日
11月5日、17日、29日
12月11日、23日

天赦日(てんしゃにち、てんしゃび)

すべての神様が天に昇り、あなたの周りにある悪気を取り除いてくれる日が天赦日です。過去を切り離し、新しいことにチャレンジするには最適です。

吉とされること=結婚、起業、転職、引越

8月28日(土)
10月27日(水)
11月12日(金)

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち)

一粒のお米から芽が出る稲が、やがて数万粒の恵みをもたらことにちなんだ吉日。また、この日は他の吉日と重なると効果が倍増します。

吉とされること=仕事始、お金の支出(投資、出資)、住居購入

20日、27日
9月= 1日、9日、16日、21日、28日
10月= 3日、13日、16日、25日、28日
11月= 6日、9日、10日、21日、22日
12月= 3日、4日、17日、18日、29日、30日

寅の日(とらのひ)

トラは『千里を行って千里を帰る』とされる動物で、冒険や旅行から人を安全に連れ帰るといわれています。その身体にある黄金色のシマ模様は『金運の象徴』であり寅の日に財布を買うと『出て行ったお金を呼び戻してくれる』とされます。

吉とされること=学業、旅行、財布新調

8月22日
9月3日、15日、27日
10月9日、21日
11月2日、14日、26日
12月8日、20日

最後に1つやっていただきたいことがあります。

ここで紹介した4つの吉日をカレンダーにメモして下さい。そうすると『2つ以上の吉日が重なる日』があると思います。これらの日は吉日の中でも『特に縁起の良い日』と言われますので是非有効活用しましょう。

この記事が少しでもお役に立てたなら幸いです。

本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

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